横浜中華街・さかもと商店で買った『刀削麺』が最高!
こんにちは!横浜在住のハマっ子コピーライター・中本タカシです。
僕が足繁く通っている横浜中華街の食料品店『さかもと商店』さんで
見つけてしまったとっても面白い食材を今回は紹介したいと思います。
横浜駅近くの思い出の『刀削麺』
そう、ご紹介するのは刀削麺。
小麦粉でできた生地の塊を専用の包丁で
削ぎ落としながら茹でるパフォーマンスが有名なあの麺です。
中華料理としては刀削麺専門店があるくらいなので、
割とポピュラーな部類に入るのでしょうか。
モチモチの独特な食感が個人的にも好きで、
昔はよくヨドバシカメラ横浜店にあった『刀削麺・火鍋・西安料理 XI'AN』という
お店に通って食べていました。牛骨スープやマーラースープ、タンタンスープ、
サンラースープなど、旨味・辛味・酸味などいろいろな特徴を持つスープに
麺がよく合い、よくからみ、めちゃくちゃ美味かったことを覚えています。
ただ残念ながら数年前に閉店してから刀削麺を食べる機会は減ってしまっていました。
※今でも東京には数店舗あるようですね。
僕の記憶の中から刀削麺という言葉自体も失われつつあった昨今、
『さかもと商店』で見つけたのです。
怪しいけど、なんかそそる『刀削麺』のパッケージ
めちゃくちゃインパクトがあり、突っ込みどころが満載のパッケージですよね笑
そして値段も安い(500g入って250円です)、家でお店の刀削麺が再現できるとは
思わないけど、試してみる価値はあるなぁと思い、購入してみました。
パッケージを開けるとこんな感じの麺が出てきました。
外側のピロピロした部分が料理した際に効いてくるのです。
安い・美味い・使いやすいの三拍子揃った最高の『刀削麺』
スープで煮込む場合は、先に沸騰したお湯で5分湯出て、
取り出したらお好みのスープと一緒に煮込むだけ。
炒める場合は、8分茹でた後にフライパンで炒めるだけ。
(↑本当は冷水で冷やして、水切りしてからの方が良いそう)。
と、調理で面倒な部分もなく、普通のパスタや乾麺と同様の感覚で使えます。
写真はめちゃくちゃ美しくないですが、
ハム・小松菜・しいたけを炒めて、カレー粉で味付けして、麺を和えたもの。
手前味噌ですが、めちゃくちゃ美味しかったです。
お店で食べるようなモチモチ食感や小麦の旨味もあり、
ピロピロ部分が本当に塊から削って茹でることで生まれる
刀削麺ならではの特徴的な食感をかなり再現してくれているように思いました。
繰り返しになりますが、パスタや乾麺感覚に近く、めちゃくちゃ使い勝手が良いです。
下手したら同量のパスタを買うよりも安いんではないでしょうか。
是非お試しいただきたい一品です。私も年末年始用に近々また買いに行こうと思います。
いやぁ、まだあるかな〜。いやぁ、ないかもな〜笑。
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