いろんな美味いに溢れてる!南インド料理店「ボーディセナ」
こんにちは!横浜在住のフリーランスコピーライター中本です。
今回のブログでご紹介するのは、横浜・関内にある
南インド料理店「ボーディセナ」のカレーです。
出会いは、新型コロナウイルスの自粛期間中。
基本は在宅ワーク&生活でしたが、1日1回は外に出て、
気分転換&運動不足解消のためにランニングやサイクリングをしていました。
ついでに、人通りの少ないところを巡っては、
気になるお店やレストランも探して、お一人様ランチを楽しんでいました。
そんな日々の中で見つけた1軒が、南インド料理店「ボーディセナ」さん。
昔からスパイスの効いたインドカレーが好きだったのですが、
いつも行く近所のお店は休業中。。
本格インドカレーやスパイスを体がだいぶ欲していたこともあり、
発見した次の日には、自転車を走らせ、お店に飛び込みました。
それから、ボーディセナの味が大好きになり、週1ページで足繁く通っています。
(近所のお店は行かなくなってしまいました。ごめんなさい。)
いつも注文するのは、写真にもあるランチの3種カレーセット。
辛口・中辛・甘口のカレーに、揚げパン、
ライス(揚げパンの下に隠れてます。日本米とバスマティが選べる)、
サラダ(ポリヤル)がついて、1,050円。
安いですよね、東京だったらもっとするんではないでしょうか。
ちなみに、この日は
辛口→じゃがいもとマトンのキーマカレー
中辛→クリーミーエビカレー(ココナッツミルク&カシューナッツ)
甘口→ニルギリチャナマサラ(コリアンダー&ホウレンソウ)
のラインナップでした。(辛口はマトンが入ることが多いような気がします。)
他には、ミールス、ビリヤニなんかもあります。
(名前だけ知っているだけで、内容がどういうものか詳しくは知らないんですけどね笑)
ライティングを生業にする者として、
簡単に「美味い」の言葉は使わずに、味を表現したいのですが、
こちらのカレーは本当に美味いです、毎回感動しっぱなしです。
南インドでは、まずはカレー1種ずつ楽しみ、
続いて自分好みにお皿の中で3種のカレーやポリヤルを自由に混ぜながら、
食べていくのが一般的な食べ方だと、お店のメニュー表にも書いてあり、
僕もその食べ方を実践しています。
おそらくいろいろなスパイスや素材を使っているのでしょうが、
1種で食べても、混ぜても1つ1つがケンカせずに、お互いに個性を出し合い、
しっかりと味を感じることができ、口の中には一口食べるごとに、
いろいろな美味いが次々と飛び込んでくるのです。
とにかく、こんな味覚体験は初めて!といった感覚が味わえることでしょう。
(読んでもわからないですよね、書いてる僕もわからないです笑)
前に食べたバターチキンカレーが衝撃的で、単に甘い一般的なものではなく、
ヨーグルト系の酸味がして驚いたことを、ふと思い出しました。
ただ酸味があってもバターチキンとして成立しているし、美味しかったのです。
なんか口の中に、スパイスの美味しさ、面白さ、楽しさ、驚きを存分に伝えてくれるのが
ボーディセナのカレーなのかなと、今書いていて、整理できてきたような気が。。
とにかく横浜・関内、馬車道、日本大通界隈に来られた際には、
是非とも、そのいろいろな美味しさを堪能していただきたいです!
お店の外観&内装もオシャレ&落ち着いていて、店員さんもいい感じで、
きっと癒しの時間となるはずです。僕もこのお店とカレーをもっともっと楽しみます!
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